修習生向けに、就職を避けた方がよい事務所について書く。
数年前、過払いばかりやっている事務所への就職は避けた方がよいと言われていた。私は、現在では、交通事故ばかりやっている事務所への就職を避けるべきと考える。これは、被害者の交通事故を扱う事務所も、損保の代理人として加害者の事件を扱う事務所も含まれる。理由は、交通事故事件ばかりやっていると弁護士として成長しないからである。
弁護士は、ボスから指導を受けるばかりでなく、裁判官及び相手方代理人によっても成長する。そして、優秀な相手方代理人及び優秀な裁判官と仕事をすればするほど、弁護士の成長にはよい。そして、交通事故に携わる弁護士は、若手が多く、裁判官はあまり優秀な人は関与しない。(私は、交通事故の相手方代理人で、優秀な人に当たった試しがない。損保の代理人の訴訟活動は、私の狭い経験で言えば、すべからくひどい。この書面は、保険屋が書いているのではないかと疑われるものもある。)。よって交通事故ばかり扱う事務所で仕事をしていると、優秀な弁護士と仕事をする機会が奪われ、成長の機会が奪われる。
次に、交通事故の分野では、被害者側加害者側に限らず、手抜き処理が蔓延している。また損保の代理人などは、弁護士倫理上極めて問題のある行為を平気でする。よって交通事故事件ばかりやっていると、このような事件処理が普通であると認識してしまうため、事件処理に変な癖がつくのである。
特に、若いうちから手抜癖をつけてしまうと、先輩方を見る限り、20年後には、取り返しがつかないことになってしまうように思う。とにかく、定型処理系の事務所は避けた方がよいように思う。
数年前、過払いばかりやっている事務所への就職は避けた方がよいと言われていた。私は、現在では、交通事故ばかりやっている事務所への就職を避けるべきと考える。これは、被害者の交通事故を扱う事務所も、損保の代理人として加害者の事件を扱う事務所も含まれる。理由は、交通事故事件ばかりやっていると弁護士として成長しないからである。
弁護士は、ボスから指導を受けるばかりでなく、裁判官及び相手方代理人によっても成長する。そして、優秀な相手方代理人及び優秀な裁判官と仕事をすればするほど、弁護士の成長にはよい。そして、交通事故に携わる弁護士は、若手が多く、裁判官はあまり優秀な人は関与しない。(私は、交通事故の相手方代理人で、優秀な人に当たった試しがない。損保の代理人の訴訟活動は、私の狭い経験で言えば、すべからくひどい。この書面は、保険屋が書いているのではないかと疑われるものもある。)。よって交通事故ばかり扱う事務所で仕事をしていると、優秀な弁護士と仕事をする機会が奪われ、成長の機会が奪われる。
次に、交通事故の分野では、被害者側加害者側に限らず、手抜き処理が蔓延している。また損保の代理人などは、弁護士倫理上極めて問題のある行為を平気でする。よって交通事故事件ばかりやっていると、このような事件処理が普通であると認識してしまうため、事件処理に変な癖がつくのである。
特に、若いうちから手抜癖をつけてしまうと、先輩方を見る限り、20年後には、取り返しがつかないことになってしまうように思う。とにかく、定型処理系の事務所は避けた方がよいように思う。
コメント