私は、もともと裁判官の言うことは、殆ど聞かないし、信用もしていない。そして、最近、以前にもまして、裁判官の言うことが信用できなくなっている。仕事のできない裁判官が多すぎるからである。
まず事案が把握できない裁判官。少なくとも双方の代理人は、事案を完璧に理解できているのだから、裁判官が事案を理解できないのは、私には理解できない。
次に事実認定のできない裁判官。常識で考えれば分かりますよね、というレベルの経験則が備わっていない。
訴訟指揮のできない裁判官。お前は何のためにそこにいるんだ?というのもいる。
おこる裁判官。自分の仕事が増えるとおこる。決めゼリフは、当事者の責任、である。
これらの裁判官が仕事ができない理由は、仕事ができない弁護士が仕事ができない理由と同じで、努力することを忘れ、楽を覚えたからである。弁護士も裁判官も、仕事ができない人は、共通してリサーチが薄く、メモをとらない。要するに、仕事で楽をしようとする。
しかし、裁判官の言うことを信用しない、というのは、裁判における極めて正しい態度である。裁判官の言うことは、6割は、まちがっている。裁判官は、自分の発言に一切責任をとらない。そして、弁護士が思っている以上に、裁判官は頭が悪い。
そして、問題のある裁判官が多すぎるため、訴訟は、事案解決の最後の手段になる。なるべく、事件は交渉で解決すべきである。
まず事案が把握できない裁判官。少なくとも双方の代理人は、事案を完璧に理解できているのだから、裁判官が事案を理解できないのは、私には理解できない。
次に事実認定のできない裁判官。常識で考えれば分かりますよね、というレベルの経験則が備わっていない。
訴訟指揮のできない裁判官。お前は何のためにそこにいるんだ?というのもいる。
おこる裁判官。自分の仕事が増えるとおこる。決めゼリフは、当事者の責任、である。
これらの裁判官が仕事ができない理由は、仕事ができない弁護士が仕事ができない理由と同じで、努力することを忘れ、楽を覚えたからである。弁護士も裁判官も、仕事ができない人は、共通してリサーチが薄く、メモをとらない。要するに、仕事で楽をしようとする。
しかし、裁判官の言うことを信用しない、というのは、裁判における極めて正しい態度である。裁判官の言うことは、6割は、まちがっている。裁判官は、自分の発言に一切責任をとらない。そして、弁護士が思っている以上に、裁判官は頭が悪い。
そして、問題のある裁判官が多すぎるため、訴訟は、事案解決の最後の手段になる。なるべく、事件は交渉で解決すべきである。
コメント
コメント一覧 (3)
昔昔、死ぬほど下手くそな準備書面書く弁護士が居た。打ち合わせの度、喧嘩になったが、その弁護士のおかげで書面が書けるようになった。
昭和42年10月27日に下された最高裁の判決ではこのような理由であるので、これらに当てはめると被告の主張は矛盾している。
と準備書面に書いたら判決には矛盾した被告の主張が正しいことが書かれていました。
やっぱり間違った判断をする裁判官はいつまで経っても間違った判断しかできないと思った裁判でした。