しばらくブログを放置していた。
最近、法律相談のさいに別の先生が言うには、とか、ネットで調べると、とかいう類の発言をする方が多い。
そう言われたときの私の感想は、その先生に頼めや、か、自分でやれや、かの2つしかない。私は、割りとはっきり、その先生に頼めばどうですか、というようにしている。イラッとするからである。
そういう人の言う弁護士は、架空の弁護士だったりするので、その先生に頼めばどうですか、というと、口ごもったりする。
私は、そういうことを言う人の依頼は絶対に受けない。得てしてそういうことを言う人は、金払いが悪い。そしてクレーマーになる可能性が高いからである。
だんだんと、付き合うべき客とそうでない客の区別がわかってきた。今後の課題は、付き合うべき客の比率をあげていくことだ。
そして、付き合うべきでない客と付き合ってしまった場合、早めに切るに限る。