法的措置に関する検討事項(案)というなかなかぶっそうな資料がアップされていた。 文部科学省は、定評のある法科大学院だけ残せばいい、他は、足手まといだから潰せ、という考えのよう。そこまでやってでも、法科大学院制度を維持したいらしい。
 問題は、次の2点。
  「〇 客観的指標に課題があり不適格の判定が出た法科大学院について,現行の設置基準等の規定 により法令違反となる場合があるのか。 
   〇 例えば,司法試験の合格状況など成果が上がらない法科大学院には,どの規定が適用されるか」
(上記資料47頁より引用)
 司法試験の合格状況などの成果が上がらない法科大学院については、最悪法令違反として、法的措置を取るという考えのようだけど、そんなことできるのかいな?司法試験の合格率を高めなければならない、という規定があればできるだろうけど、常識的に考えて、難しいはず。